まだまだ冬の寒さが厳しい1月中旬。今年もデイサービスでは新年を祝って餅つきを行ないました。
杵と臼を用意して毎年、利用者様に餅をついてもらうのですが、今年はコロナ感染予防の観点から、利用者様からは代表の方についてもらい、主に職員が大半をつきました。
職員が熱々のもち米を臼にのせ芋を混ぜると、利用者様が杵をあげ、力強くペッタンこ。芋をまぜていたせいか、なかなか餅がまとまりませんでしたがみんなで「よいしょ」と掛け声をかけ、根気よくつくときれいな芋餅ができあがりました。
金色に仕上がった芋餅を一口サイズにとり、こし餡を包んで参加されたみなさんにご提供すると、みなさん芋の味と甘すぎない餡子が絶妙と、とっても喜んでくれました。
来年はみんなが餅をつけるよう願いながら楽しく一日を過ごしましたよ。
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