2018年も暮れの月、祝の郷では今年も餅つきを行ないました。
今回も臼を中心におき、席を円にして入居者様全員が餅つきの様子を眺めれるように工夫。
餅つきができる方みな、健康と幸せを願って杵をふり、単身で力強く餅をつく方も、車いすに乗ったままつく方も楽しそうに餅をついてらっしゃいました。
つき終わったお餅は女性の入居者様がお餅を丸める作業に入ります。鏡餅用に大きくまるめたり、雑煮用やおやつ用に小さいお餅を大量につくったりと楽しくすごせたようでした。
「今年1年も幸せでありますように。」そう願ってついたぜんざいのお餅は格別といわんばかりにみなさんおいしそうに笑顔で召し上がっていましたよ。