まだまだ夏の暑さが残る8月末。祝の郷では利用者様に、地域の方に夏の終わりを感じてもらうため、納涼祭を行いました。
当日は異様な動きをする台風の心配もありましたが、なんとか空は晴れわたり、絶好の祭り日和の中での開催となりました。屋台は前年に引き続き、焼きそばやフランクフルト、ビールなどが並び、その他にもかき氷やクレープなど外部の屋台も出店。開催は夕方でしたが、まだまだ熱さが残ったためかかき氷やビールを求める方が多く、みなさん美味しそうに食べてらっしゃいました。
メインステージではアトラクションの実演として団体の皆さんが踊りや太鼓で会場を盛り上げてくれました。中でも、小さなお子さん達が懸命に披露する姿はなんともかわいく、観ているみんなが元気をもらえました。 日が沈み、アトラクションも一通り終わると、メインイベントとして打ち上げ花火を始めました。花火自体そこまで大きくないですが、音楽と共に打ちあがる花火はなんとも綺麗で、参加されている方みな、感慨深く夜空に咲く花を見上げていました。
今年で2回目となる祝の納涼祭。来年も皆の心に残る祭りにしていきますので、ぜひまた楽しみにししていてください。